🙅‍♂️カワイ株と動脈硬化

株式会社マルト-kawai-hanbai

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※コレステロールや中性脂肪などの脂質を過剰摂取し血管などに沈着した脂質は食事療法や薬でコレステロール値や中性脂肪値が下げても脂質は除去されず動脈硬化は改善されません。

※三大成人病と言われる心疾患、脳疾患、ガン、その中でガンを除いた二つは動脈硬化に起因しガン以上に厄介で厳しい病気かもしれません。

※更に動脈硬化は血流停滞「血栓」や免疫力が低下しガン等の疾病やウイルス感染病のリスクが高まります。


臨床検証 (ウサギ)

ウサギを3週間普通食で飼育しコレステロール1%加えた高コレステロール食を4週間投与しウサギの清コレステロール値(30~40㎎/dl)を60倍の2000~2300㎎/dlに上昇させた動脈硬化ウサギでカワイ株投与の影響を検証しました。 

動脈硬化ウサギに毎日60mgのカワイ株を投与すると凄い速さでコレステロール値が低下し2000mg/dlあった値が30~40mg/dlの正常値にもどりました。

一方カワイ株を投与せず通常食で戻したウサギはコレステロールの低下が遅く15週経っても300~400mg/dlものコレステロール値が存在し正常に戻るの35週かかりました。


※血管の状態

動脈硬化を起したウサギの血管はカワイ株投与により血管に沈着した脂質が除去され動脈硬化を起した血管の毛細血管がくっきりと見える程、正常な状態となりました。

◆【上段図:正常なウサギの血管】

正常なウサギの血管は毛細血管がくっきりと見えます。

◆【中段図:通常食でのウサギの血管】

カワイ株を投与しなかったウサギは35週でコレステロール値は正常に戻りましたが解剖してみると下行大動脈に白い脂肪の沈着が見られ動脈硬化は全く治癒していませんでした。

◆【下段図:カワイ株投与のウサギの血管】

驚くべきことに35週の時点で解剖し病理組織を比較するとカワイ株投与のウサギの下行大動脈は脂肪の沈着がなく動脈硬化は完全に治癒していました。 

※動脈硬化を一度起こした血管は薬や食事療法では指数が下がっても血管は元に戻りません!


臓器・血清の状態

カワイ株投与ウサギの肝臓や腎臓、全ての器官において脂肪はきれいに除去され、特に血清中の脂肪は除去され濁りは全く無くなりました。


◆心臓病・動脈硬化

心臓は生まれてから死ぬまで片時も休まず血液を流し続けています。

この心臓が疲れたからと休んだら即 死に繋がります。

心臓は自分自身が働き続けるために自分自身にも血液を送っています。

この自身の血管は心臓の頭から覆う冠のようになっているため冠状動脈と言われます。

この冠状動脈にコレステロール・中性脂肪が溜まると動脈硬化になります。

血液の流れが75%以上詰まると「狭心症」90%以上詰まると「心筋梗塞」という病名がつきます。

病名は違いますが原因は動脈硬化です。

動脈硬化を避ける以外に心臓を元気にする方法はありません。

外科的にはバイパス手術や盛り上がりが邪魔をしている部分をカテーテルを付けた風船を膨らまし抑えてへこませるバルーン療法等の方法があります。

しかし手術時に一旦心臓を止めるため、心臓が動き出さない危険性をはらんでいます。

改善したいけど心臓がとまるのは怖いと思うのが一般的です。

※狭心症や心筋梗塞の予防と改善はHLDを増やしLDLを減らし動脈硬化を強力に抑える必要があります。


◆カワイ株発見報道

カワイ株の発見は1984年読売新聞1面トップ・日刊各紙。メルディカルトリビューンなど国内外のマスコミで大きく報道され脚光を浴びました。